授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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管楽器Ⅴ | 選 | 1 | 3 | 西村 一 内線:7605 e-mail:hnishimu@cc.oita-u.ac.jp | ||
【授業のねらい】 管楽器Ⅴでは、管楽器Ⅲ・Ⅳ(木管)で習得した能力を踏まえ、学生の進度にあった楽曲を選択し、楽曲分析・演奏解釈を通して、応用的な技術や表現力を養うことを目標とする。また基本的な音楽表現の指導法をも研究する。 | ||||||
【具体的な到達目標】 1 基本的な奏法(スタッカート)を習得できる。 2 息をコントロールすることができる。 3 フレージング、アーティキュレーションを理解することができる。 | ||||||
【授業の内容】 1. 基本的奏法の充実 2. スタッカートについて 3. 音階(♯、♭3つまでの調をスラー、タンギング、スタッカートで) 4. フレージングについて 5. アーティキュレーションについて 6. 楽曲の分析について 7. 楽曲の演奏解釈について 8. 楽曲の表現法について 9. 管楽器の指導法について 10. 実技指導 11. 実技指導 12. 実技指導 13. 実技指導 14. 実技指導 15. 実技指導 16. 定期試験 | ||||||
【時間外学習】 一週間のうち5日間は、練習をすること。 | ||||||
【教科書】 全音吹奏楽教則本 | ||||||
【参考書】 楽譜を適宜配布する。 | ||||||
【成績評価方法及び評価の割合】 一つの管楽器で実技試験を行う。期末試験 60% 平常点(出席・他)40% | ||||||
【注意事項】 出席回数が全体の5分の3以上を評価の前提とする。 | ||||||
【備 考】 なし |