授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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ダンスⅢ Dance Ⅲ | 選択 | 1 | 4 | 麻生和江 内線:7627 e-mail:kaso@cc.oita-u.ac.jp | ||
【授業のねらい】 身体表現能力を舞踊表現として技能を高め、より高度な作品創作能力を体得し、作品の完成度の高めてることができるようになる。さらに、発表会運営に携わることで、舞台進行における集団の凝集性を学ぶとともに発表会の運営、進行に対する知見を拡大する。 | ||||||
【具体的な到達目標】 1.身体表現能力のさらなる深化と拡大。 2.モティーフを焦点化し、表現内容が明確な作品創作が出来るようになる。 3.作品の細部まで行き届いた演技能力の向上。 4.衣装、音、照明等の演出の質的向上。 5.作品、舞台、客席等、会場等に関わる事象の詳細な名称や意味、機能を体感で体得する。 6.作品の完成度を高めるために必要な作品修整について、具体的、かつ的確な判断が出来、実践出来るよ うになる。 | ||||||
【授業の内容】 1.オリエンテーション 2.作品の方等の検討 3.作品の流れ確認 4.作品の動きだし 5.動き構成 6.作品の構成修整 7.音あわせ 8.音修整 9.音あわせ練習 10.衣装制作 11.衣装合わせ 12.作品全体練習 13.詳細練習 14.発表会 15.反省と今後の課題確認 | ||||||
【時間外学習】 発表会を目標に他学年、課程との合同授業の形式をとるので、冬季休業前、発表会直前には、数日間夜間合同練習会を行う。 | ||||||
【教科書】 なし | ||||||
【参考書】 なし | ||||||
【成績評価方法及び評価の割合】 作品点 20% 毎時課題到達状況70 % 課題レポート10% | ||||||
【注意事項】 ・目標到達水準を効率よく向上させるために、他学年、課程との合同授業の形式をとる。そのために授 業名称は異なるが、情報社会文化課程総合表現コース、学校教育課程保管体育専修、人間福祉科学課 程スポーツ健康分野の学生が合同で受講する。 | ||||||
【備 考】 特になし |