授 業 科 目必修・
選択別
単位数対象
学 年
学期曜・限担当教員
陸上競技
Track and Field
選択11,2  大庭 恵一 (大分高専)
内線:
e-mail:ooba@oita-ct.ac.jp
【授業のねらい】
 走系統、跳系統、投系統における基礎的な技術を習得し、教師としての指導力の向上を図る。また身体トレーニングの基礎的理論と実技も学習する。
記録測定を行い,技能の伸びを確認する。
【具体的な到達目標】
1 短距離走、長距離走、障害走、走幅跳、走高跳、砲丸投、やり投の技術が分析でき、技能向上ができる。
2 上記について指導法がわかる。
【授業の内容】
1 陸上競技の歴史・ルールの学習                            
2 短距離走1(スタート練習)          
3 短距離走2(中間走)           
4 長距離走1(野外走)             
5 長距離走2(AT測定)          
6 障害走1(ハードリング技術)
7 障害走2(記録測定)
8 走幅跳1(踏み切り局面)
9 走幅跳2(着地局面)
10 走高跳1(助走および踏み切り)
11 走高跳2(記録測定)
12 砲丸投(記録測定)
13 やり投(記録測定)
14 陸上競技のトレーニング法
15 陸上競技のトレーニング法
16  テスト
【時間外学習】
陸上競技場での実技指導
【教科書】
なし
【参考書】
中・高保健体育科学習指導要領
【成績評価方法及び評価の割合】
記録測定と授業の態度(80%) レポート(20%)で総合評価する。
【注意事項】
【備 考】
奇数年 集中で行う。