授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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彫刻ⅠA(a) Sculpture ⅠA(a) | 必修 | 1 | 1 | 佐脇健一 内線:7593 e-mail:sawaki@cc.oita-u.ac.jp | ||
【授業のねらい】 これまで彫刻分野では、伝統的に『立体造型』表現を基にした各種素材による具象・抽象表現が広く行なわれてきた。しかし現在では、より『空間』や『時間』と『場』を意識した、これまでの『彫刻概念』ではとらえきれない表現行為が世界的に広く行なわれるようになった。この授業では、このような現代の美術に状況に立ってインスタレーションを中心に基礎的な非造形的表現の講義と制作を行なう。 | ||||||
【具体的な到達目標】 1 『表現する』ことの根元的意味を探究し、美術表現の社会的機能を考察する。 2 非造形的表現(インスタレーション)の実践。 3 現在、世界のアートシーンで展開されている様々な作品を理解する。 4 コンセプトの構築とプレゼンテーションの能力を身につける。 | ||||||
【授業の内容】 1 ガイダンス 2 各テーマと表現方法をもとに制作・批評会(コンセプト発表)のパター ンで約10点の作品制作。 3 [インスタレーション・オブジェ・パフォーマンス・野外での表現行為 4 状況に応じてビエンナーレ、ドクメンタ、トリエンナーレ、のビデオを 使用する。 5 制作 6 制作 7 制作 8 制作 9 制作 10 制作 11 制作 12 制作 13 制作 14 制作 15 制作 | ||||||
【時間外学習】 | ||||||
【教科書】 | ||||||
【参考書】 | ||||||
【成績評価方法及び評価の割合】 作品に内蔵されたコンセプトを重視する。10点の作品評価 | ||||||
【注意事項】 | ||||||
【備 考】 |