| 授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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| 体操・器械運動 gymnastics | 選択 | 1 | 2 | 麻生和江 内線： e-mail： | ||
| 【授業のねらい】 小学生・中学生を対象にして、身体の転がり、回転、逆さ感覚、重心移動などマット，跳び箱，鉄棒の基本的技術を習得し、かつ実践的指導力を習得する。 | ||||||
| 【具体的な到達目標】 マット運動：前転・後転・開脚前転・後転開脚・側転・倒立前転 鉄棒：逆上がり・前転・後転 跳び箱：開脚跳び・閉脚跳び・台上前転 これらの基本的な技術を正確，ダイナミック，かつ連動的に実施できるようになる。 | ||||||
| 【授業の内容】 1.オリエンテーション 2.準備運動の仕方・マット運動 3.マット運動：前転・後転・開脚前転・開脚後転 4.マット運動：側転・倒立前転 5.マット運動：連続技 6.マット運動：連続技の技能練習，鉄棒：逆上がり，跳び箱：開脚跳び 7.マット運動：前方転回，鉄棒：逆上がり，後転，跳び箱：開脚跳び･閉脚跳び 8.マット運動：各自の技術練習，鉄棒：前転，跳び箱：台上前転 9.各自の技術練習：補助方法 10.各自の技術練習：倒立前転・側転の技能修整，鉄棒，跳び箱：各自の技能向上と修正 11.技能修整：技能の正確性と大きさ 12.技術練習：課題提示 13.技術練習：課題練習(試み) 14.技術練習：課題練習（仕上げ) 15.技術練習：課題練習（仕上げ) 16.試験 | ||||||
| 【時間外学習】 技能が目標水準に到達しない場合，あるいは，特殊な技能向上を目指して個人的な練習したい場合は，時間外学習となる。 | ||||||
| 【教科書】 中学校保健体育科学習指導要領 | ||||||
| 【参考書】 随時配布 | ||||||
| 【成績評価方法及び評価の割合】 毎時の課題到達状況60% 技能点40％ | ||||||
| 【注意事項】 授業展開の方法や注意事項については１時間目のオリエンテーション時に説明する。 | ||||||
| 【備 考】 ・特になし | ||||||