授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
---|---|---|---|---|---|---|
職業指導 | 教員免許状科目 | 2 | 3,4 | 市原 靖士 内線:7587 e-mail:ichihara-yasushi@oita-u.ac.jp | ||
【授業のねらい】 労働に親しみ、職業と自分との関わりについて理解を深め、社会参加への積極的な意欲・態度及び能力を育成する。 | ||||||
【具体的な到達目標】 生徒に「職業についての知識と技能」、「勤労を重んじる」勤労観・職業観を養うとともに、「社会において果たさなければならない使命」を自覚させて、自己の個性を生かす将来の進路を決定する能力を育成すること、すなわち、生徒が学校生活から社会・職業生活に円滑に移行する能力・態度を育成する等について理解する。 | ||||||
【授業の内容】 1. キャリア教育の意義と定義 2. キャリア教育を推進する校内組織・指導体制 3. キャリア教育の指導計画・指導内容1 4. キャリア教育の指導計画・指導内容2 5. キャリア教育の指導方法・指導技術1 6. キャリア教育の指導方法・指導技術2 7. キャリア教育の推進と条件整備 8. キャリア教育の基本文献からキャリア教育の在り方を考える。 9. キャリア教育の基本資料からキャリア教育の在り方を考える。 10. キャリアカウンセリングの基本的な方法を知る。1 11. キャリアカウンセリングの基本的な方法を知る。2 12. ロールプレイでキャリアカウンセリングの基礎的な方法を習得する。13. ロールプレイでキャリアカウンセリングの実践的な方法を習得する。 14. キャリアカウンセリングの実演1 15. キャリアカウンセリングの実演2 全体の総括 | ||||||
【時間外学習】 | ||||||
【教科書】 「キャリア教育」 | ||||||
【参考書】 | ||||||
【成績評価方法及び評価の割合】 毎時間講義の初めに、前時間の講義についてのQuiz形式の課題に対して、受講者がそれぞれの考えを記述し、説明する。評価はQuizを75%、レポートを25%とし総合的に判断し評価する。 | ||||||
【注意事項】 学生として授業を受ける基本的な態度を厳守すること。 | ||||||
【備 考】 |