授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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社会科教育学演習Ⅲ Seminar on Social Studies Ⅲ | 選択 | 2 | 2,3 | 平田利文 内線:7545 e-mail:hirata@cc.oita-u.ac.jp | ||
【授業のねらい】 本演習では,社会科教育学に関する専門的理解を身につけることを主たる目的とする。また卒論研究に向けて,自分のやりたいテーマを設定し,そのテーマに関して調べたことを報告する。 | ||||||
【具体的な到達目標】 1 自分で,研究テーマを設定することができる。 2 社会科教育の授業理論を習得できる。 3 各自の研究テーマに関する内容を社会科教育学的に分析できる。 4 レジュメを作成し,プレゼンテーションができる。 5 プレゼンテーションに基づき,議論ができる。 | ||||||
【授業の内容】 1.イントロダクション 2.授業理論の研究1:授業理論研究の必要性 3.授業理論の研究2:授業設計の方法 4.授業理論の研究3:授業理論 5.授業理論の研究4:教科書分析 6.授業理論の研究5:学習指導案 7.授業理論の研究6:授業分析 8.各自の研究のプレゼンテーション1 9.各自の研究のプレゼンテーション2 10.各自の研究のプレゼンテーション3 11.各自の研究のプレゼンテーション4 12.各自の研究のプレゼンテーション5 13.各自の研究のプレゼンテーション6 14.各自の研究のプレゼンテーション7 15.各自の研究のプレゼンテーション8 ※毎回,各自がレジュメを作成し,プレゼンテーション後に全員で報告内容について検討する。 | ||||||
【時間外学習】 ・報告者は,関連資料を収集し,事前にレジュメを準備しておく。 ・報告者以外のものは,テキストの内容を読み,関連文献を図書館で調べておく。 | ||||||
【教科書】 資料をその都度配布 | ||||||
【参考書】 文部科学省『小学校学習指導要領解説 社会編』東洋館出版社 文部科学省『中学校学習指導要領解説 社会編』日本文教出版 | ||||||
【成績評価方法及び評価の割合】 プレゼンテーションの報告能力,平常の態度,議論への参加度・貢献度により評価 | ||||||
【注意事項】 ・主として,社会科選修のものを対象とする。 ・社会科教育を専攻したいものは必ず受講すること。 | ||||||
【備 考】 無し |