授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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合唱Ⅶ Chorus Ⅶ | 選択 | 1 | 4 | 栗栖由美子 内線:554-7617 e-mail:ykurisu@oita-u.ac.jp | ||
【授業のねらい】 合唱本来の芸術表現を学ぶとともに,学習の場における合唱作りのプロセスを体験し,指導者として即座に役立つ指導技術を身に付ける。 | ||||||
【具体的な到達目標】 1.身体の構造と機能にもとづく発声法を理解する。 2.パート内での音色の統一に注意を傾けることができる。 3.合唱作りのプロセスに積極的に参加することができる。 4.合唱における指導技術を身につけることができる。 | ||||||
【授業の内容】 1. 授業のガイダンス(今期取り組む曲目を提示する,パート分け) 2. 柔軟体操,姿勢,呼吸に関する指導 3. 発声指導 4. 発音指導 5. 合唱指揮法 6. 合唱曲の分析 7. 詩の解釈 8. 合唱指導法1:発音 9. 合唱指導法2:テンポ 10. 合唱指導法3:ハーモニ 11. アンサンブル1:選曲 12. アンサンブル2:声づくり 13. アンサンブル3:響き 14. アンサンブル4:ハーモニー 15. アンサンブル5:音楽づくり 16. 演奏発表 *2.―10.を毎回組み合わせて授業を行なう。 【学生がより深く学ぶための工夫】 ・授業内で,定期的に小アンサンブルを行い,学生同士が指摘しあう時間を設ける。 | ||||||
【時間外学習】 日頃から合唱曲に関心を持ち,CD,DVD等をとおして数多くの演奏にふれること,また演奏会に出かけることも重要である。 | ||||||
【教科書】 随時楽譜を配布する。 | ||||||
【参考書】 なし | ||||||
【成績評価方法及び評価の割合】 期末試験(演奏発表)60%,授業への参加度(授業時の実技テスト等)40% | ||||||
【注意事項】 ・動きやすい服装・靴で受講すること。 ・授業全体の7割以上の出席を単位取得のための基礎条件とする。 | ||||||
【備 考】 なし |