授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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化学実験Ⅰ(コンピュータ活用を含む。) Experiments in Chemistry Ⅰ | 必修 | 1 | 1年 | 芝原 雅彦 内線:7553 e-mail:mshiba@oita-u.ac.jp | ||
【授業のねらい】 化学実験における基本操作を身につけること。 | ||||||
【具体的な到達目標】 基礎的な化学実験を通して,基本的な薬品の知識,実験器具の取り扱い,実験結果の処理ができるようになること。 | ||||||
【授業の内容】 1.化学実験における諸注意 2.金属陽イオンの系統分析1 3.金属陽イオンの系統分析2 4.金属陽イオンの系統分析3 5.金属陽イオンの系統分析4 6.金属陽イオンの系統分析5 7.金属陽イオンの系統分析6 8.容量分析の器具の取り扱いおよび数値の取り扱い 9.中和滴定:酸・塩基の中和 10.中和滴定:混合溶液の分析 11.ヨウ素滴定 12.キレート滴定 13.有機化合物の分離 14.アセチルサリチル酸の合成 15.メチルオレンジの合成 | ||||||
【時間外学習】 実験前には実験目的、使用薬品、操作等について予習をしておくこと | ||||||
【教科書】 プリントを配布 | ||||||
【参考書】 学習指導要領 | ||||||
【成績評価方法及び評価の割合】 レポート(100%) | ||||||
【注意事項】 前期・化学Iを履修していることが望ましい。白衣の着用および実験に適した履き物 | ||||||
【備 考】 欠席は認めない |