大分大学 教育学部大分大学 教育学部

三

大学院教育学研究科

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教職大学院活動報告

2019年(令和元年)5月16日

【授業の様子/学校経営コース・教職実践コース共通科目】子ども支援の実践研究


 「子ども支援の実践研究」第7回・第8回の授業の様子です。子どもの支援において,「子ども理解」は必要不可欠です。担任教員の子ども理解力を向上させることは重要なことです。しかし,子ども理解力が高くなったとしても,担任教員一人だけで理解できる子どもの姿は,それが全てではないというのも事実です。この授業では,実例をもとに,「PCAGIP(Person Centered Approach Group Incident Process)」の手法を体験しました。多様な参加者による多面的な質問に回答しながら,情報を具体的に共通理解していくことができました。

 

2019年(令和元年)5月15日

【授業の様子/教職実践コース科目】安心して成長できる学校環境づくりの探求


 「安心して成長できる学校環境づくりの探究」第5回の授業の様子です。生活環境づくりをテーマに,今回は「雨の日の遊び」と「集団ゲーム」について,指導するときにどのような条件や注意が必要になるのか具体的に考えてみました。実際に院生のアイデアをグルーピングして,活動をイメージする傾向をみてみると,遊びやゲームの人数(グループサイズ)が最も気になる視点としていることが分かりました。その後,ルールの量や,事前説明・道具準備の容易さ,予算など,留意しておきたいことがたくさんでてきました。そして,何よりも,教師も「面白い」と感じて,子どもたちが「安全」に楽しめるよう教師が配慮することが大切だということも実感できました。

  

2019年(令和元年)5月8日

【授業の様子/教職実践コース科目】安心して成長できる学校環境づくりの探求


 学部卒院生の選択科目「安心して成長できる学校環境づくりの探究」の第4回は,「生活環境づくり」をテーマに,学級経営(学習環境も含む)を支えるための「対話」や「グループ活動」をどのように仕組んでいくのかを中心にして協議・検討をしました。 基本的に2人で相手が限定されている状況で話し合う「対話」と,複数の相手に対応しながら話し合う「グループ活動」とでは,必要とする言語能力には,違いが生じます。また、「グループ活動」では,「グループ発表」と「グループ討議」では,活動そのものに違いがあります。指導案に「対話」「グループ活動」を取り入れる場合に「目的」と「方法」の吟味は重要です。

  

2019年(令和元年)5月7日

【授業の様子/教職実践コース科目】すべての個性を活かす教育環境の構成


 学部卒院生の選択科目「すべての個性を活かす教育環境の構成」の第4回は,「ユニバーサルデザインの教育環境づくり」をテーマに,算数の授業場面を通して,すべての子どもが理解しやすい授業を考えました。 教科書に示された問題に対し,子どもの出方を想定しながら,視覚情報の把握のしやすさを考慮したワークシートの準備,操作活動がしやすい教具の工夫,ペア活動の導入などを具体的に検討しました。 また,どのような発問が子どもの意欲を喚起させ,多様な考えを引き出すことができるかも考えました。 このような授業場面での事例を交えた具体的な授業構想を検討することで指導技術を増やしています。

  

2019年(平成31年)4月18日

【授業の様子/学校経営コース・教職実践コース共通科目】子ども支援の実践研究


 現職教員院生と学部卒院生の共通科目「子ども支援の実践研究」では,院生自身の自己紹介活動によって,他人を理解することと,自分を再確認する体験を行いました。質疑応答のコミュニケーションで大切にしたいポイントは「その瞬間の自分に敏感になること」です。子ども理解においても同じことが言えます。教師の都合だけで質問をするのではなく,子どもが何を語ろうとしているのか質問者も敏感でいることが必要です。聞き手が質問し,その質問に対して応答する中で,「今の自分」を感じ,お互いの理解が深まっていく体験によって,院生同士の理解も少し深まったのではないでしょうか。

   

2019年(平成31年)4月9日

【授業の様子/教職実践コース科目】教育実践研究


 教職実践コース,火曜日4限の「教職実践研究」の授業の様子です。今回は,2年生に,教育実践研究の進捗状況を発表してもらいました。 発表した2年生は,教職実践コースの教員からの質疑によって,研究の具体化していないところや,明確になっていないところが見えてきたようでした。 発表を聞いていた1年生の2人も,真剣な表情で,発表内容を理解しようとしていました。1年後は自分たちの番だという意識が感じられました。

    

2019年(平成31年)4月6日

【新入生(第4期生)ガイダンス】ようこそ!教職大学院へ!


 教職大学院では、今年度8名の新入生を迎えました。 新入生ガイダンスでは、ストレートマスターの2年生が,アイスブレイク・交流のためのグループワークを企画しました。「ワードマッピング」「ビンゴ」などを通して,理想の学校・大学院生活の期待や不安などを語り合うきっかけができたようです。 学びの場づくりをリードできるというのは,教職大学院で育てたい力の一つです。2年生の姿からは、昨年度1年間の学びの成果も感じられました。 現職院生と学卒院生が,ともに学び合える教職大学院のよさを活かして,互いに刺激し合いながら2年間の大いなる学びを期待しています。

  

過去の記事は以下をご覧ください。

2018年度 (設立3年目/M1:3期生8名入学,M2:2期生9名修了)

2017年度 (設立2年目/M1:2期生9名入学,M2:1期生10名修了)

2016年度 (設立1年目/M1:1期生10名入学)※ホームページはありません